江ノ電「江ノ島」・湘南モノレール「湘南江の島」から徒歩約6分。片瀬の住宅街にひっそり佇むBEARFOOT BURGER(ベアフットバーガー)は、白壁とブルーのドアが目印の“ウエストコースト風”ハンバーガー店。2022年オープン以降、レギュラーメニューに加えて旬の果物や野菜を使うシーズナルバーガーを発信しており、海街らしい軽やかさと遊び心でローカルに支持を広げています。ランチ帯のみ無料の提携駐車場があるのも、小さな個店ならではの気配り。営業日や夜営業は変動があるため、来店前に公式Instagramのカレンダー確認が安心です。
“海街の裏路地で出会う、季節が香るグルメバーガー。”
BEARFOOT BURGER(ベアフットバーガー)

電話番号 | 0466-66-9920 |
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営業時間 |
火・水・木 11:30~16:00(L.O.15:00) 金・祝 11:30~15:00(L.O.14:00)/18:00~21:30(L.O.20:30) 土・日 11:30~16:00(L.O.15:00)/18:00~21:30(L.O.20:30) ※ディナーは金土日・祝中心/不定休あり。最新は公式Instagramのカレンダーをご確認ください。 |
定休日 | 月曜日(不定休あり) |
平均予算 | 昼:¥1,000~¥1,999/夜:¥2,000~¥2,999(目安) |
支払い方法 | カード可(VISA/Master)/電子マネー可(交通系IC・iD・QUICPay)/QR決済可(PayPay・d払い・楽天ペイ・au PAY) |
最寄り駅 | 江ノ電「江ノ島」徒歩約6分/湘南モノレール「湘南江の島」徒歩約6分 |
住所 | 神奈川県藤沢市片瀬3-6-12(〒251-0032) |
駐車場 | ランチ帯のみ無料提携駐車場あり(台数・場所は店頭/公式で要確認) |
出典:食べログ/ 江の島・鎌倉ナビ/ ぐるなび/ 公式Instagram
この店の個性は“季節と一体化する”バーガー設計にあります。粗挽きの肉感をしっかり残したパティを、軽い甘みと弾力のバンズが受け止め、ベースは王道。その上で旬のフルーツや野菜を組み合わせたシーズナルバーガーを随時展開し、酸味・甘味・香りのレイヤーで軽やかな余韻をつくります。たとえば“マンゴー”や“ベリー”系などの果実を用いた限定は、海風の中で頬張ると相性の良さが際立つ一品。月替わり/季節限定の告知はInstagramが最速なので、訪問前にチェックして“その時だけ”を狙うのが通。

フルーツバーガーってすごいよな…

オフホワイト×サックスブルーの外観は、江の島の下町感と西海岸ムードが同居。裏路地の静けさが食事の集中度を高め、カウンター越しの手仕事や焼き音が“ライブ感”を添えます。オープンは2022年。店主は多ジャンルの料理経験を持つと紹介され、和・洋・エスニックの技術を引き出しに“全体バランス”で仕上げるスタイルが、他店と違う余韻を生んでいます。
バーガー紳士のオススメポイント
まず推したいのは“季節が主役”という作り。香ばしいパティと素直なバンズを芯に、果実や旬野菜で酸味・甘味・香りを重ねると、海街の空気ごと齧っているような軽い高揚感がある。初訪問は、店の基準がわかるチーズ系のクラシックで芯の旨さを確認。二度目はシーズナルで季節のニュアンスを。ランチ帯の提携駐車場を活用して、ピーク前後の時間にゆったり味わうのもおすすめだ。
この店を語るうえで外せないのが、季節の果実を主役に据えた期間限定バーガー。公式が自ら「#海街のフルーツバーガー屋」を掲げるとおり、海風に合う“軽い甘み×香ばしさ”の組み立てが持ち味だ。
爽やかで甘じょっぱい絶妙な組み合わせ!
酸味や香りで脂のコクを切り、果実の水分は厚み・カットでコントロール——だから“甘くて重い”方向に転ばず、肉の輪郭がむしろくっきり立つのが面白いところ。数量・期間ともにタイトなことが多く、Instagram告知を追ってタイミングを合わせるのが正攻法だ。
まとめ
BEARFOOT BURGERは、江の島の裏路地で季節の香りをまとったグルメバーガーに出会える一軒。王道の芯に、果物や旬野菜のエッジを効かせる設計が“海街の今”を映し出します。アクセスは2駅から徒歩圏、ランチ帯の提携駐車場も心強い。まずはクラシックで基準を、次にシーズナルで“その日だけ”の一体感を味わってみてください。
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