【鎌倉】ゆず胡椒・わさび・紫蘇が主役「DRAGON BURGER(ドラゴンバーガー)」

小町通りの四ツ角そば、鎌倉駅東口から徒歩2分。DRAGON BURGER 鎌倉は、京都発のドラゴンバーガーが手がける“和テイスト×クラシック”のハンバーガー専門店です。店の核は手ごね生パティを300℃で一気に焼き、蒸しで仕上げる独自工程と、バーガーごとに合わせた自家製ソース。定番の「京classic」を軸に、ゆず胡椒・わさび・紫蘇フレイムといった日本の香りを生かすラインが鎌倉ローカルと相性良く、観光途中の“1食”でも記憶に残る構成です。

和の香りでキレよく締まる、鎌倉・小町のスピード名物。

電話番号 0467-23-0317
営業時間 11:00~18:00(売り切れ次第終了の場合あり)
定休日 月曜(不定で変更あり)
最寄り駅 JR・江ノ電「鎌倉」東口 徒歩約2分(小町四ツ角そば)
住所 神奈川県鎌倉市小町2-10-1
座席 カウンター約8席(小型店)
備考 店内利用は「お一人につきバーガー1点」推奨/テイクアウト推奨の案内あり
支払い カード可(VISA/Master ほか)、一部電子マネー可

出典: 公式サイト食べログInstagram鎌倉市 商工課ページ

焼きの“二段構え”がまず個性。手ごねの生パティを300℃で焼き上げ、仕上げに蒸すことで、表面は香ばしく中はみずみずしい。ここにバーガーごとに設計された店内仕込みのオリジナルソースを合わせ、ゆず胡椒・わさび・紫蘇といった“和の香り”が脂のキレをつくる。結果、食べ終わりの輪郭がシャープで、観光中でも重くなりにくい“鎌倉向き”の後味に落ち着きます。

めっちゃシンプル!!笑

小町通りの喧騒から数歩でたどり着く、小体なカウンター主体の店。席数は約8席で回転が早く、テイクアウト推奨の案内も出ています。店内は白×木目を基調にしたすっきりとした色面で、ショーケース越しに焼き上がりを待つ臨場感が心地よい。小腹を満たす“さくっと寄って、さっと次へ”が似合う箱です。

推しは、調理工程の説得力。 300℃直火→蒸しという二段工程と、メニューごとに合わせた自家製ソースで“香ばしさとジューシーさ、キレのある後味”を同時に成立させている点が強い。脂の量ではなく火と香りで前に出す設計は、鎌倉散策の合間でも食後感がだれない。そして、和のフレーバーの使い方。 ゆず胡椒/わさび/紫蘇が“辛味・清涼・香り”の役割でそれぞれ効き、定番の「京classic」と並ぶ“記憶に残る差別化”になっている。海外ゲスト同席でも“日本の味のわかりやすい提示”として薦めやすい。

さらに、立地と運用の機動力も優れている。 鎌倉駅から2分、小町四ツ角そばという抜群のポジション。11:00〜18:00の通し(売り切れ早仕舞いあり)で、“食べたい瞬間に寄れる”。小型店ゆえ1人1バーガーの案内も明快で、待ち合わせ前後の“サク飯”にも向く。

まさに食べ歩きにベスト!

DRAGON BURGER 鎌倉店は、高温×蒸しの火入れと自家製ソース、そして和の香りで“軽やかな満足”に着地させる小町の実力派。駅前の機動力も強みです。まずは「京classic」で店の芯を確かめ、次にゆず胡椒/わさび/紫蘇のラインで好みの“キレ”を見つけてみてください。

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