グルメバーガー

【横浜・石川町】CENTRAL BURGER SHOP|“厚さ3mm”のスマッシュが二枚重なる。カリッと肉が主役の中毒バーガー。

 石川町って、元町の上品さと山手の空気が混ざる街で、飯の選び方も少しだけ慎重になります。だけど今日は、理屈より先に腹が決まる店へ。——CENTRAL BURGER SHOP(セントラルバーガーショップ)。

 ここは“スマッシュバーガー”を武器にした、肉の店です。スマッシュって要するに、鉄板にひき肉をギュッと押し付けて焼くやつ。肉汁を閉じ込めながら、縁をカリカリにして旨みを凝縮させる。CENTRALはそのスマッシュを、さらに尖らせてくる。厚さ3mmのパテを作り、しかも2枚重ね。薄いのに、満足感が妙に重たい。ここがクセになるんです。

 さらに言うと、この店は食べログのハンバーガー百名店 2024にも選出。気合いを入れて行ってもいいし、「今日は外したくない」日に頼ってもいい。

“外したくない日”ほど、スマッシュが効く。

電話番号045-278-7914
営業時間 11:00~22:00(L.O. 料理21:00/ドリンク21:30)
※変更の可能性あり
定休日水曜日
最寄りJR「石川町」駅(元町口/南口)から徒歩約2~3分/みなとみらい線「元町・中華街」駅から徒歩約15分
住所神奈川県横浜市中区石川町2-85-5
支払いクレジットカード可/電子マネー可(交通系IC等)/QRコード決済は不可情報あり(要確認)
備考予約不可/テイクアウト可(待ちスペース案内あり)/店内の禁煙・喫煙は要確認

厚さ3mm、究極のスマッシュパテ —— 薄いのに、肉が濃い

 この店の核はここ。スマッシュのパテは、ひき肉を鉄板に押し付けて焼くことで、旨みが凝縮し、周りがカリカリになるのが特徴。CENTRAL BURGER SHOP(セントラルバーガーショップ)はそれを“厚さ3mm”まで薄くし、2枚重ねで出してくる。薄いからこそ、噛んだ瞬間にクリスピーな縁が先制パンチになる。そこから2枚分の肉が重なって、後から“肉の量”で追い込んでくる。この二段構えが、ジャンキーなのに妙に完成度が高い。

 牛肉はオーストラリア産のチャックロールを使う旨の紹介もあり、赤身のコクと脂の出方がスマッシュ向き。押し焼きの香ばしさと相性がいいタイプです。

 スマッシュはエッジが立つぶん、味の角も立ちやすい。そこで効くのがチーズ。実際にパテの上にチーズを2枚重ねる構成も紹介されていて、塩気とコクで肉の輪郭を滑らかにしてくる。
ここが上手いと、ジャンク寄りでも「ただ濃い」にならず、最後までテンションが落ちない。

そして、ポテトまで抜かりない —— ワッフルカットで“満腹の説得力”セットのポテトがワッフルタイプ(網型カット)で量も満足。スマッシュで攻めて、ポテトで腹を固める。ここが揃うと、食後に「ちゃんと食べた」が残る。

付け合わせは脇役じゃない。最後の一押し

 外観は赤い店名が目立つシンプルさで、初見でも見つけやすい。中に入ると、印象がガラッと変わる。白いタイル張りの壁に、前面ガラスの抜け感。照明は穏やかで、騒がしすぎない。席はソファやテーブルがあり、さらに奥にはカウンターもあるとのこと。ひとりならカウンターで“無言でスマッシュ”、2人以上ならテーブルで“会話しながらジャンク”が成立する。

内観が良い店は、バーガーの記憶まで良くする。

 店内にレコードのジャケットが飾られたアメリカンな雰囲気でもあり、バーガーが来るまでの時間すら“気分”に変えるタイプの店です。石川町の空気に、このラフさがいい。元町の上品さに寄せない。ちゃんと“バーガーの店”を貫いている。

 CENTRAL BURGER SHOPを推したい最大の理由は、スマッシュバーガーの“美味いところ”を、迷いなく最短距離で叩き込んでくる点です。鉄板に押し付けて焼くことで生まれるカリカリの縁、旨みが凝縮する焼きのロジック、そこに厚さ3mmという極薄パテを2枚重ねる設計が合わさって、ひと口目から食感と香ばしさで心を掴み、食べ進めるほど肉の密度で満足を積み上げてくる。

 さらに、チーズを重ねて角を丸め、ハラペーニョやBBQ、オニオンリングのような“刺激・甘辛・食感”を重ねて中毒性を作るあたりが上手い。しかもポテトまでワッフルで抜かりなく、食後に「ちゃんと食べた」が残る。

スマッシュは流行じゃない。正しく作れば“文化”になる。

 ハラペーニョ×BBQ×オニオンリング —— “刺激・甘辛・食感”で中毒にする。メニュー例として、ハラペーニョ、BBQソース、オニオンリングが乗る構成(Tex Cheese)もあり、辛味で唾液を出させ、甘辛で舌を捕まえ、リングの食感で飽きさせない。スマッシュのカリカリに、さらにカリッとした要素を重ねるから、食感がずっと忙しい。これ、気づくと“また食べたい”のやつです。

 CENTRAL BURGER SHOPは、横浜・石川町で“スマッシュの快感”を真っ直ぐに味わえる一軒です。厚さ3mmのスマッシュパテを2枚重ね、縁はカリカリ、中心は肉の密度で押す。チーズや刺激要素で中毒性を足し、ポテトで腹を決める。内観も、白タイル×ガラスの抜け感に穏やかな照明、ソファとカウンターの居場所があって、食べる人を選ばない。

 「肉厚でふわ系」ではなく、「香ばしくて攻め系」。今日はその気分だ、という日に行けば、ほぼ確実に勝てます。食べログ百名店2024選出という安心材料も添えて。

FAQ — よくある質問
Qグルメバーガーとは何ですか?
A
グルメバーガーとは、素材・調理法・バンズ・ソースなど一つひとつにこだわった"作品"としてのハンバーガーです。ファストフードとは異なり、シェフが考え抜いた味の組み立てを楽しめる一皿です。
Qグルメバーガーの相場はどれくらいですか?
A
一般的に1,500円〜2,500円が中心価格帯です。トッピングやセットの有無で変動しますが、素材の品質や手間を考えるとコストパフォーマンスの高いジャンルといえます。
Qグルメバーガーの上手な食べ方はありますか?
A
まずは上から軽く押さえて全体を安定させ、両手でしっかりホールドします。最初の一口でバンズ・パティ・ソースを一緒に味わうのがおすすめです。紙やワックスペーパーで包みながら食べると崩れにくくなります。
Q予約なしでも入れますか?
A
店舗によります。人気店は週末を中心に行列ができることも多いため、事前予約や開店直後の来店がおすすめです。各店舗の記事に予約可否を記載していますのでご確認ください。
Qテイクアウトできるお店は多いですか?
A
コロナ禍以降、テイクアウト対応店は大幅に増えました。ただしグルメバーガーは出来たてが最もおいしいため、可能であればイートインをおすすめします。
Qハンバーガー紳士倶楽部の情報はどのように収集していますか?
A
運営者が年間150食以上を実際に食べ歩き、すべて自費・匿名で取材しています。店舗からの広告費によって評価が変わることはありません。
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ハンバーガ紳士倶楽部

『ハンバーガー紳士倶楽部』は、首都圏を中心に"グルメバーガー"を紹介する検索型メディアです。店舗の魅力やメニュー、雰囲気、アクセス情報などを編集部視点で紹介し、読者が「今いる場所」「行きたいエリア」「目的(デート/家族/テイクアウト等)」からお店を探せる導線設計を重視しています。 また、記事コンテンツに加え、イベント・フェス・ポップアップ等の情報も取り上げ、店舗とファンをつなぐ"出会いの場"づくりを推進しています。